会社や法人を設立する際は、定款の作成、法務局への登記等が必要となります。
一概に会社(法人)といっても株式会社、合資会社、合名会社、NPO法人、社団法人、財団法人、社会福祉法人等、その種類はさまざまです。
また、役員報酬の変更、役員重任、その他株主総会等の決定事項は議事録に残す必要があり、一定事項については変更登記等にも使用します。
会社(法人)になることにより、創業関係助成金を活用できたり節税効果が生まれたりしますが、労働保険や社会保険に加入する義務等も出てきます。
慎重な検討が必要となるケースもありますので、詳しくはお問い合わせ下さい。
会社設立の際には、何を事業として行うかによって営業許可等が別途必要になることがあります。一部について「各種営業許可等」で紹介しております。